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札幌市/手稲前田ヴィンヤード
道道44号線(石狩手稲線)を北に向かって車を走らせていると、新川通から北に1.0kmほどで左手にピンク色の看板が見えてくるのが、札幌市内の主圃場でもある「手稲前田ヴィンヤード」になります。遠くに石狩市の風力発電の風車が見える景色で、海側からの風が吹き抜ける環境です。
砂地混じりの土壌で水はけが良く、日当たりも良好で高品質のブドウが作れます。
将来的にはココに畑を眺めながら食事を楽しめるレストラン的な物やショップを作る予定(時期未定)
※一般公開はしておりませんが、見学希望者にはご案内致します。一部私有地がありますので、無断での立ち入りは絶対にお控えください。
作付けしている品種はミュラートゥルガウ、シャルドネ、アルモノワール、そしてリースリングも育てています。
まだまだ未知数の部分がある場所ですが、市街地に近い事で初冬まで完熟を待つことが出来るので、良いブドウが実るのではという期待も込められています。
さっぽろワインという社名に違わぬ、
“札幌市産”ブドウ100%のワインを、この畑から生み出していこうという想いがあります。
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